トレードルールの作り方

トレードはトレードルール作りが重要!

損益バランス

今回のテーマは「トレードルールの作り方」。

トレード手法は他者から手に入れる事が出来ますが、トレードルールは自分で作り上げる必要があります。

そして、トレードルールにまで落とし込む事が出来なければ、安定したトレードは不可能でしょう。

理由は簡単です。

如何に素晴らしいエントリーエグジットを続けても、負ける時は負けます。

100%の勝率のトレーダーは存在しないはずです。たとえ勝率7割の売買ルールを持っていたとしても3割は負けているわけで、この3割の負けをどうやり過ごして次の勝ちが回って来た時に備えるか。

このディフェンスの部分、資金をどう守るか、をトレードに組み込む必要があるからです。

リスクの取り方と、売買頻度、想定利益想定損失のバランスがトレードルール作りの初期の段階では重要になります。

トレードルール以外の値動きは見過ごして大丈夫。

トレードルールの作り方

全てのチャンスを取りたいという気持ちは分からなくもありません。

しかし、それは無理な話です。

値動きは毎回多くのトレーダーがしのぎを削って、上か下かの駆け引きを繰り返して続いて行くものです。

あなたがナンバーワンのトレーダーでない限りは、どこかで必ず負けます。

ですが、あなたが勝てる瞬間も必ず、少なからず回って来ます。

その時だけ勝てば、それで良しとしましょう。

これが、売買頻度が重要だと書いた理由の一つです。

では、ようやく回って来たチャンスに飛び込んだとして
100%勝てるかというと、これもそうでもありません。想定した値動きにならない事もあります。

7割の勝率の残り3割の負けのタイミングが10回続いたらどうでしょうか。

もしもこの時、リスクを総資金の30%取っていたとしたら
たった3回の負けで34%、5回で16%、10回で3%まで資金は減ってしまうはずです。
これでは、どのタイミングでも、いつでも破産出来る状態でトレードしているようなもの。

よってリスクの取り方にも気を付ける必要があります。

次に、想定している損失(損切の値幅と枚数)に対して
どの程度のリターンを想定しているか。

利幅と損切り幅の割合が1対1で勝率が50%を下回れば
当然ながら資金は減ります。

利幅が2で損切り幅が1の状態で勝率50%なら資金は増えます。

リスクの取り方や利益損失のバランス
を考えてトレードルールを作り始めた方が良さそうですよね。

というわけで、今回は
先日無料動画としてメール講座に追加した新シリーズにちなんで
トレードルール作りの話です。

トレードルールの作り方その1

トレードルールの作り方その1

トレードルールの作り方その1

まずはトレード手法を何にするか。

インジケーターか、はたまたライントレードか。

私はライントレードの中でも、フィボナッチを使ったライントレードをオススメしています。

先ほど書いたように、利幅と損切り幅を決め、勝率とのバランスを考えれば良いのですが
「どこで利食いするか」がトレード手法の一番の課題になるケースが多いでしょう。

そうなってしまう理由は、目標値がないから。

値動きは目標値まで行こうとし、目標値から反発しようとします。つまり、目標値に予め利食いを設定しておけば
丁度良い値位置、天井や底で利食いする事も可能です。

さらにエントリー時点で設定出来るので、そのまま放置する事も。

トレードルールの作り方その2

トレードルールの作り方その2

トレードルールの作り方その2

どこまで伸びるかが分からない場合は例えば
損切り幅に対しての比率として利食いを設定する方法があります。

損切り幅1:利幅1.5など

損小利大に”設定する事は”容易ですし、
資金管理の面では正解とも言えます。

もちろんそれでは必ずしも値動きとは一致しませんので
理屈もなく大きな夢を見れば勝率は下がるとは思いますが(笑)。

しかしながら、損切り幅に対して
そのトレード手法で、実際にどの程度の利幅が出せるのかを確かめる事は出来ます。

これが検証です。

検証についてはその3でお話しするとして
もう少し詳しくその2についてご説明します。

リスクリターンリスクリワード以外に、総資金とのバランスも大切です。

総資金の何%の損失を許容するのか。

ここがトレードで一番重要な部分だと私は考えています。

同じトレード手法でトレードしても、30%と1%では
勝敗や、一年後に生き残っているのかも変わってきます。

30%?10%?それとも、5%?

何%のリスクを取るかを予め決めておきましょう!

負けがかさんだ時、大きなリスクを取っていれば一気に資金は失いますが
小さなリスクを取ると決めていれば、見る必要性すら感じないため利幅が伸ばせるだけでなく、
負けた時は次のチャンスに何の負い目も不安も無く取り組めます。

小さな損切りというのは、損切り幅の狭さだけでなく
枚数が少ないものが最高です。

ここが本当の意味で自分にとって許容出来る損失になった時、
初めて
その1で書いたような放置が出来るようになるでしょう。

  • 意味のあるポイントで入って、到達すべき目標値に利食いを設定する。
  • 損切りになれば、その時は方向性が変わった事が明らかな値位置に損切りを置く。

そして、負けたからと言って躍起にはならない。

それと同じ売買ポイントに当てはまるまで、次のトレードはしない。

一日に何回出現する売買ポイントなのかも
トレードルールを作る上で決め手にはなります。

月に一回出現する絶好の売買ポイントなのかそれとも
1日3回チャンスがあるのか。

もちろん、トレードする時間軸や
その市場で動きやすい時間帯に実際に自分がエントリー出来るのかも、
裁量のトレードではトレード手法・トレードルール作りの材料になります。

トレード手法が決まったら、自分が破産しないような
資金管理のルールを含めてルール化すべきです。

銀行口座残高の10%未満しかトレードの資金には充てない。
私の場合はそんなルールも守っています。

トレードルールの作り方その3

トレードルールの作り方その3

トレードルールの作り方その3

トレードルールの原案が出来たら、検証をします。

まずは過去検証をひたすら行い、どれ程機能する手法で
どの程度出現するのか、利食いや損切りの位置は妥当なものか。
勝率がどの程度なのかもざっと確認しましょう。

次にストラテジーテスター(無料・MT4に付属)や有料のソフトを使って、
週末は過去検証や検証、平日はデモトレードをただただ続けて行く。

勝敗や金額だけでなく、少なくとも勝率、平均利益損失比は出しましょう。
利益の平均÷損失の平均です。トレードルールを作った時に想定したものとは違うはず。

デモトレードを行うにあたって、短期トレードなら一日に何回もテスト出来ますので
まずはデイトレードでデモを続けてみる事をオススメします。

自分が決めたトレードルールで1か月~3か月。

たった一つの手法を、期間を区切って改善しながら
20回~50回はやってみて下さい。

実資金でトレードをしても良いのは
最低そこまでは検証と練習を行って、
そのトレードルールを続けたら勝てると分かってからです。

金銭が絡む戦い(いえ、完全に金の奪い合い)がトレードです。慎重に。

  1. トレード手法を決めて
  2. トレードルールを作り
  3. 検証と練習をして
  4. 再度トレードルールを作り直し
  5. 検証と練習をして
  6. 勝てる事が分かったらトレードです。

以上がトレードルールの作り方です。

もちろん、実際にトレードを始めてからが本当の戦いです。
その結果を受けて改善すべき点を洗い出し、
検証と練習です。

ご参考になれば幸いです。

なお、放置出来るくらい財政的に負担のない額から始めて
一発逆転が出来るとは露ほどにも思わず、
淡々と自分のトレードルールに沿ってレベルを上げて行くようにしなければ
カウンターパンチをもらって業界から去る日は遠くないでしょう。

この話は動画にしてあります。

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どれ程機能する手法を使おうとも、枚数を増やし過ぎれば
ドローダウンが大きくなりますし、続けて行けません。

あれもこれもと迷うのもNGです。

まずは一つ。そしてその一つをとことん極めれば良いのです。

そしてフィボナッチを使ったトレード手法なら
小さな損切り幅でエントリーしたり、
目標値に利食い設定したりも出来るのでオススメです。

フィボナッチを使ったトレード手法はこちら

 

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P.S.

トレード手法は一つに絞れば良いのですが
同時進行で時間軸を分ければより有効に時間を使えますよ。

 

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