仕込みを使う売買方法について解説

仕込みを使った売買手法、売買ルール

仕込みとは何か?についてから始める必要がありそうですね。

「仕込み(しこみ)」は2015年頃に私が発見した相場の理論で、
ローソク足の原理原則+トレーダーがポジションを仕込む値位置」の事です。

仕込みを使った売買手法とは何か?

チャートを研究し続けた結果、米国のトレーダーがポジションを仕込み、翌日の値動きをコントロールしようとしている事が判明しました。

※世界中のマーケットを支配しようとするとは・・なかなか傲慢ですが(笑)、『彼らならやり兼ねない』とお分かりだと思います。

その仕込みを利用すると、「彼らのポジションから作られる一日の値動きの方向性を活かした売買」が可能になります。

発展した仕込み手法!

ここからさらに研究は進み、どうやら仕込み理論が「どこまで翌日に進むのか?(要するにボラティリティ)」まで決定付けている事が、丸一年に及ぶ検証により判明しました。

もう数年間検証に没頭した結果、なんと!
翌日だけではなく
翌週も、翌月も、翌年も同じような方法で米国が相場をコントロールしている事が分かりました。

 →「日~年までの仕込み+目標値(どこまで進むのか)」まで存在していた事が分かったので、
全てを完璧に整理して、私が売買手法やトレードルールにしておいた。
これが「仕込みを使った売買手法」です。

私が相場をコントロールしているわけではありませんよ(笑)。米国のトレーダーがそうしており、その正体を見抜いたという事です。この発見はまさに奇跡でもあり、その分の努力はしたつもりです。

仕込みの正体はポジション

仕込みの正体は、米国のトレーダーのポジション。

米国の意向 決して逆らえない相場の覇者

そして、アメリカの意向に逆らおうとしないオセアニア・アジア・ヨーロッパのトレーダー達。無言の意思に従って『付いて行こう!』というのが、言うまでもなく我々ですよね(笑)。

彼らのルールに従って売買するなら、この仕込みを理解する必要があり、それを日本で唯一発見し、整理し、トレード手法やルールにまとめ上げたのがスリースタータードットジェーピー。

だから、うちの会員様のほとんどは仕込み手法を完璧に信じて使っていると思います。コアメンバーだけで数十人、手法の一部を知っている人間は数百人おられますから、この話は現実のものだと認識しておいて下さい。→デイトレード手法1~3のページへ

※突拍子もない事を言っているわけではないのです(笑)

仕込みの目標値はフィボナッチ

フィボナッチトレーディング専門として10年以上営業しており、フィボナッチへの見解は日本では一番でしょう(海外は知りませんが)。

仕込みの目標値も、実はフィボナッチです。

まさに私が発見すべき手法だったのではないか、と考えています。もしも、他の誰かが仕込みを見付けたとしても、皆フィボナッチの設定を分かっていないので無理だからですね。完成には至らないでしょう。

事業を通してやりたかった事は、日本の将来のトレーダー達に遺産を残したかった。そのためには理論を完成させて、発表する必要がありました。他にも数多くの相場の理屈を膨大な検証により発見して来たので、ご興味があればチェックしてみて下さい。

仕込みを理解して、使いこなす方法

今ですと、(これを書いている翌日ですが)イベントでもう一度仕込みトレード手法のルールをまとめ直してコアメンバーへお伝えする予定です。

仕込み手法をマスターするために。

①最初に仕込み手法を発表したデイトレード手法1~3をご参考にしてみて下さい。
成り立ちや雰囲気が分かります。

②仕込みの理論を自分のものにするには勝ち方実戦編フリーパスプランという最上位プランがオススメ。
最も詳しく、完璧に伝えてあります。

③週の仕込み中心に使うスイングトレード手法が「シンプルデイアンドスイング♪」。
チャリティ企画として、ウクライナ緊急募金のために作成しました。おかげさまで、わずかながら募金出来ました。ありがとうございます。募金結果はこちら

→2022年、仕込みがインジケーターになりました!「仕込みテンプレート3S」なら自動で仕込みのラインが表示されます。(2023年にはTradingView版も登場☆)