『相場分析法~如何にして相場通りに読むか~』とは?
88分40秒の動画です。サンプル動画を作りましたので、観て頂くのが一番早いでしょう。
こちらです。
これはデモ動画です。本編は88分40秒の動画です。
『相場分析法~如何にして相場通りに読むか~』
- FOMC前に相場分析し、その後に答え合わせ(指標発表でも理屈通りに動く)
- 30分足の分析法、5分足の分析法
- (おまけ)RCIで瞬時にトレンド持ち合いを判断する法
- (おまけ)RCIのラインブレイク反発手法
など。
相場分析をご自分だけで出来るようになる動画です。
月足日足レベルでの分析もやり方はほぼ同じですが、
小さな時間軸の方がデイトレーダーに分かり易いのでそうしています。
今回、おまけとして、得意なRCIの使い方を含めておきました。
なぜ相場分析を出来るようになってほしいのか
相場分析は私も毎回配信しています。
ライントレーダーとして、ラインを使った分析をしています。
私(や、その他の誰か)が相場を分析する→参考にする
この流れ、別にいいのですが
自分で分析する→自分の判断で、いつでもチャンスを見つけられる。
この流れの方がより良いですよね?
だから相場分析を出来るようになってほしいのです。
そもそも、誰かが言った事とか、ニュースとか、どうでもいいですよね?(笑)
自分が分析した結果が全てです。
正しく分析出来たなら、その通りに動くし、間違えているならそうはならない。
- 幾らまで上昇するのか。押し目は幾らか。
- それはいつなのか。なぜ今買うのか。
- 間違っていた場合はどう対処するのか。
全て自分次第です。
ですが、他人の分析を参考にする(=迷いがある)方が非常に多いように思います。
本来、迷う必要はないのです。
どう動くか?
ご自分で判断出来るはずですし、
値動き自体が理屈通りに動いていますから。
何らかの理論に沿って分析されるはずです。
正しいにせよ、間違っていたにせよ、正解は動いた後で分かります。
買うのか売るのか。損切りなのか、利食いなのか。
基準がご自身の中にあれば、その通りに行動するだけです。
ですよね?
買うべきか売るべきか何もしない方が良いのか?
それを判断すること自体がトレードです。(笑)
これは人に聞く事ではありません。
自分自身で答えを導き出せなければなりません。
もしそれすら迷うのであれば、
地力(じりき)を上げる必要があります。
どう動くか、どうすべきか。これを
自分で判断が出来なければ、トレードする根拠がなくヤマ勘と同じですから。
「誰かが言ったから」買うというのも(笑)、また何かが違う気がします。それに、
他人の力に頼って勝ったところで、何も嬉しくはないでしょう。
成長もしません。
自分自身が「相場分析を配信出来るレベルで理解している」方が良くないでしょうか。
私はそう思います。
その位の自信は必要でなないでしょうか。
ご自身の大切なお金を投じるのに、自信はなくて、分析やトレードで迷うのは変だと感じます。
オススメがあります。
相場分析を配信してみませんか?
例えば、ブログを書いてみるとか。
そう言った事を始めてみるのも、面白いですよね。
トレードは自分だけでやっていても面白くないのです。誰かと話をして盛り上がったり、
誰かの役に立てる事だってあります。
人の間と書いて人間ですからね。(金八先生か)
それに悩んでふさぎ込んでしまうのもあまり良くない事です。
誰かに相談するのもまた、いい憂さ晴らしになります。
ですが、その前に
「これからこうなる」、または「こうなる確率が高い」と話せるかどうか?
もし相場分析を書くなら今一度、この事について考えて頂く必要があります。
当たらないなら人の役には立たないでしょうし、誰かに話しても「いや、違うよ。」と言われてしまいます。
とはいえ、他の人の分析を参考にするよりも
自分で相場分析が出来たり、自分で配信出来る方が良いに決まっています。
- なぜなら、そのレベルであれば値動きに対する理解も当然深まっています。
- 値動きに対する理解が深まればトレード成績は上がります。
- そして、誰かの役にも立てます。
一石二鳥です。一石三鳥です。(笑)
良い事ばかりですのでオススメをするわけですが、その前に必要なものがあります。
それが「根拠」です。
「何に気を付けたらいい」とか、「ポイントはこれ!」とか。
何を根拠に話しているのかが決まっていないと
相場分析を配信するなんて出来るわけがないし、するべきはないでしょう。
大人ですから。我々は。(笑)
根拠のない話には何の説得力も感じてもらえませんし
そもそも根拠なくして値動きが読めません。(笑)ヤマ勘ですから。
根拠、つまり、その根底にある理屈。
理論ですね。
これを知っている必要があります。
相場における理論
相場において正しいとされている理論は
ダウ理論、エリオット波動原理が有名ですが、その他にサイクル、ちょっと違いますが
プロスペクト理論(利食いが早くて損切りは遅いなんてやつです)、など色々ありますが
フィボナッチの理論もよく知っておいてほしいですね。
フィボナッチ。
レオナルド・フィリオ・フィボナッチ。中世イタリアの数学者。黄金律を表す数値を研究した。
ですがフィボナッチさんがトレーダーなわけではありません。彼は数学者です。
相場に明らかに作用しているのが「フィボナッチ」ですが、誰も理論として確立していませんでした。
だから、トレーダーとして理論を確立する必要がありました。
それを確立したのがスリースタータードットジェーピーです。
フィボナッチの理論を確立しておきました。
フィボナッチの通りに相場は動く。
当初からそうお話しています。これはかなり自信があります。
このフィボナッチの理論を知っていれば、実はかなり有利に事は運びます。
というより、事(値動き)が運びます(動きます)。
※上手い事を言ったつもりです(笑)。
値位置から値位置へ値は動き、そのターゲットになる値位置はフィボナッチです。
ターゲットを達成するごとに次のターゲットを達成しようとします。
その順番とターゲットを正確に把握した時、そして影響を与える市場から与えられる市場まで把握した時、値動きは読み解けます。
その理論を説明している教材や講座が「勝ち方実戦編」です。
その最新動画が今回ご紹介している
LESSON18『相場分析法~如何にして相場通りに読むか~』です。
FOMCの動きを予測
この動画で、企画としてFOMC前に相場予測をしました!
「今からこう動きます」と話して(もちろん一発撮りです)、その後翌日に答え合わせ。
予測した市場はドル円・ユーロドル・原油・金・NYダウ・ドルインデックス。
ドル円だけは値動きが小さくFOMCではボラリティが低すぎて動けませんでした(笑)。
ですが、後の5市場は前もって話した通りに動いています。
ドル円もその動きは翌週の雇用統計で起こっています。(例の暴騰です)
値動きは指標発表であろうとなかろうと、理屈通りに動いています。
だから、その理論を基に分析をしています。そして
その分析。
同じようにあなたも出来るようになれば、
私が相場分析を配信しなくてもよくなります。
(笑)
配信しない時でも同じように、それ以上に分析出来る方が良いと、言い換えておきます。(笑)
これは、その為の動画です。
もちろん、単品でこの動画だけを観ても出来るようにはなりません。
基礎がまだ分かっていないから。理論が分かっていないから、です。
ですが、勝ち方実戦編フリーパスプランでは順にその理論を説明しています。
これはLESSON18ですから。LESSONは1から始まりますのでご安心下さい。
まだご参加されていない方は、お早目にご参加下さい。
宣伝も広告も全く打つ気がないので、ぼちぼちしかご参加者が集まりませんが(笑)
とはいえ500人限定の講座です。
公開する気はなく、
500人だけが知ればいい。そう本気で思っています。
そして、ご参加されているメンバーは視聴ページへどうぞ!アップロードしてあります。
お待たせしました。