ライントレードをマスターしよう

ライントレードをマスターしよう!

スリースタータードットジェーピーでは、フィボナッチとギャンを使ったライントレードを教えています。

フィボナッチやギャンを使えるようになると、反発するタイミングやブレイクした瞬間などがよく分かるようになります。

例えば、今週のドル円はこんな値動きでした。

USDJPYDaily-3syuho
USDJPYDaily

青く囲んだ枠の値位置を基本の持ち合いエリアとしながら上昇し、目標値である112.057へ付けて戻るというシーンもありましたよね。

もちろん、その値動きは予め相場分析としてメールマガジンで配信済みです。

『今週は111.3がポイントで、週の上値目標値111.5,111.7,112』という旨をお伝えした後、
111.3をブレイクし、112円を付けて111円台へ戻っています。

緑のラインは今月の目標値である113.957と114.176を達成し戻った事を表しています。

(週、月、年目標値を利用した手法。勝ち方実戦編フリーパスプラン

紫のラインは、それらとは違う手法で

昔から教えている簡単な手法です。戻りのポイントはこの値位置(112.097)なので、安値からの買いはそこで利食いとなります。

それらの値動きのセオリーが絡み合っているので、この様な値動きとなっています。

トレードで解決したい悩みを教えて下さい。

という匿名のアンケートを取っていますが、その中から3つ、悩みをご紹介します。

  1. 『どこでエントリーするのか、どこで決済する場所なのか明確に知りたいです。』
  2. 『継続できるシンプルな手法を見つけたい』
  3. 『まだこの道で頑張ってて本当に良いのかと悩んでいます。』

このお悩みを頂いてからずっと考えていました。


アンケートの結果はこちら(120名)

トレードの悩み、解決方法【120名のアンケートから分かった事】


値動き自体が、教えているライントレード手法通りに

こうして動いている以上、この手法が正解という事になりますから

どの道で頑張るのか?はライントレードで良いのではないでしょうか。

シンプルで、どこでエントリーするのか、どこで決済するのかが明確に分かる。

というものをお探しのようですが、それがライントレードです。

USDJPYH1
USDJPYH1

正確な値位置を算出出来てセオリーを知っているからこそ、値動きを追えますが

それらを知らずして、果たして111.3のブレイクが買いである事や、

112が目標に達成しておりFOMCで売りに変わるという事が分かり得るでしょうか。

  • その後下落して、跳ねた値位置は?
  • 跳ねて、上げ止まった値位置は?
  • 持ち合っている値位置は何でしょうか?

そういった事が分かっていれば、逆張りでも順張りでも悩む必要もないですし、

チャートを見た時に状況を瞬時に判断出来ます。

だからこそ、こうしてライントレードを推奨しています。

また、正直に言わせて頂ければ、多くのトレーダーから寄せて頂いた悩みを読むと

簡単にやろう、必要な事だけを知ろう、とし過ぎているような気がしています。

『チャートを見る時間がない』というお悩みも頂きますが

あらゆるセオリーを熟知しているなら、見た時に

チャンスであるのか、確率が低いのかを判断が出来ます。

それはつまり、チャンスが増えるという事です。

空き時間にやろうと思えば、自分が理解出来る値動きを増やしておいた方が

当然有利です。ですので、出来る事なら

1つにこだわらずに、沢山の勉強をしていきましょう!

そうして初めて、空き時間にトレードをするという目標は達成出来ます。

セオリーは覚えれば覚えるほど、有利になります。

本気で取り組むなら、時間が掛かっても全部覚えるつもりの方が

後々一人でチャートと向き合った時に「良かった 😀 」と思えるはずです。

勝ち方実戦編フリーパスプラン、という沢山の手法が入った長時間の動画教材が

スタータードットジェーピーでは一押しですが、その理由もそこにあります。

個別の教材もそうです。一つ一つを覚えて、

判断出来るポイントを増やしておいた方が絶対に良い。

だから是非、楽しようとせずに沢山勉強しましょう。

『敵を知り、己を知れば百戦危うからず』と言いますから

本も幾つも読んで、インジケーターも研究してみたら良いと思います。

とは言え、知っている事と実際に使うかどうかは別問題です。

ここまで進化したライントレードを覚えたら

インジケーターは必要ありません。複雑になるだけです。

シンプルにトレードをするには?

シンプルにトレードをしようと思うなら、

沢山の手法を知った上で絞る事が重要です。

自分なりに使いやすいものでも良いし、向いているもの、得意なシーンなど。

結局は、

  1. 持ち合いなのかを判断し、持ち合いであれば逆張りをする。
  2. ブレイクしたら、トレンドが発生する可能性があるので買う。
  3. 目標へ到達したら、戻る可能性があるので利食いする。

それをどのバランスで行うか?だけです。

やる事はシンプルです。

それをどの手法でやろうが、構いません。

その上で言いますが、値位置でやった方が簡単です。

明確、かつ正確。そして、実際に”当たり”ます。

ここまで正確に値位置に機能しているのは

フィボナッチくらいなものです。

フィボナッチを特に勉強すべきでしょう。

スリースタータードットジェーピーで教えているのは

フィボナッチとギャンを使ったライントレード手法。

是非マスターしてみて下さい。

ですので、この記事のタイトルは

「ライントレードをマスターしよう!」です。(笑)

それではまた。

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