フィボナッチリトレースメントの複合的ルールが出来ました!
![フィボナッチリトレースメントの複合的ルール](https://3starter.jp/wp-content/uploads/2023/10/j-m10rule-2.jpg)
これまで教えて来たフィボナッチリトレースメントのトレード手法とトレードルールが一つにまとまり、たった一つでオールマイティに活躍する複合的ルールになりました!
※トレードルール(売買ルール)はトレード手法に資金管理や利食い損切り位置を加えたもの。より、厳密にルール通りに判断する。
トレードルールはトレード手法に比べて裁量判断の割合が少ないため、「即戦力」とも言えますね。[手法だけでは足りないという事でもある]
【これまでの経緯】
→これらが一つにまとまったというわけです。
一つ目のルールは「底入れを捉えるためのリトレースメントの使い方」
![フィボナッチリトレースメントの複合的ルール1は値動きのルール1](https://3starter.jp/wp-content/uploads/2023/10/rule1.jpg)
まず、最初のフィボナッチリトレースメントのルールは「底入れを捉えるルール」。
値動きのルールという手法です。
もう底の段階から戦いは始まっています。フィボナッチは押し目買いに使うだけではありません。
「底値買い→目標値での利食い」に特化しているのがこれ。
二つ目のルールは「トレンド途中からトレンド終盤に特化したリトレースメントの使い方」
![フィボナッチリトレースメントの複合的ルール2は値動きのルール2](https://3starter.jp/wp-content/uploads/2023/10/rule2.jpg)
底やトレンドの序盤で買い遅れたとしても問題ありません!そもそもトレンドは最後の方がよく伸びるし、最終目標値に付いたら反転するので天井で売れるから。
それが「値動きのルール2」というトレード手法です。
底(序盤の押し目)と中盤から終盤はこれでOK。
なのですが、最新版があります。
3つ目のルールは「天底でいち早くエントリー出来て、どこまで伸びるのかも分かるリトレースメントの使い方」
![フィボナッチリトレースメントの複合的ルール3は値動きのルール3](https://3starter.jp/wp-content/uploads/2023/10/9A5E8128-EBE8-459F-A1B9-B1A9C946B7C3.png)
この最新版の「値動きのルール3」というフィボナッチ手法だけでバランスが取れているので、使いこなしてこれだけでトレードされている方も。
値動きのルール3というトレード手法は、3つの中で一番早く天底のエントリーが可能な手法。同時に、その後トレンドが発生したら(反転したら)どこまで伸びるかの目標値も算出されます。
つまり、底で買って天井で売り抜ける判断が「底さえ割れなければ最速で出来る」というもの。
単純に凄いですよね(笑)。
最新版ですから。
複合的ルールについて
![フィボナッチリトレースメントの複合的ルールが出来ました](https://3starter.jp/wp-content/uploads/2023/10/3A08D282-447F-4A28-9E3D-724A401B8AD9.png)
底からトレンド発生、トレンド継続中、そしてトレンドの終焉と反落まで。要するに、
ご紹介した1~3をまとめて一つのトレードルールにしました!
![エリオット波動原理とエクスパンション図解2](https://3starter.jp/wp-content/uploads/2022/06/3-1-500x281.png)
関係ない図ですが、エリオット波動原理で1波→5波→c波まで下落する流れ。
ここまでが丸っと、一つのトレードルールで完了するイメージです。
リトレースメントの複合的ルールを学ぶには
マンツーマントレードコンサルプランという、直接的に視聴者と関わるプランの「全体ミーティング10月」で教えています。
※全体ミーティングは参加者皆で情報を共有し合う、月一開催のイベントです。
このイベントで教える新トレードルールの紹介でした。
後からご覧になる場合は録画版をご覧下さい。参加されていない方はこのプランに参加して手にして頂ければと思いますが、1も2も3も知らなければ当然意味が分からないので(笑)
基礎的な教材から始めて頂く事をお勧めします。
それではまた。