フィボナッチトレードまとめシリーズは、 フィボナッチとギャンのツールの使い方をまとめた全7話のコラムです。

値動きのルール
値動きのルール
item-622
- お勧め
- 買い得
自分のルールを相場に当てはめようとしていませんか。
それは値動きのルールですか?
再ダウンロード有効期間(日数) | 無期限 |
---|---|
ファイル名 | the_market-rule.pdf |
公開日 | 2014/03/10 |
バージョン | 最新です |
制作 | 3starter.jp |
値動きのルール-the market rule- 税抜15000円/税込16500円
値動きには決まったルールがある。
自分のルールを相場に当てはめようとしていませんか。
自分のルールを相場に当てはめたところで、値動きとは一致しないでしょう。
だから損失と利益と勝率の傾きで、繰り返せば勝てるトレードを組み立てる。
もちろん、それは必要です。
しかし、
インジケーターを相場に当てはめただけでは、値動きを理解しているとは言い切れないのではないでしょうか。
そのインジケーター通りに値動きが進みますか?
『毎回思った通りに値が動き、正しいと確信出来ている』なら問題ありませんが、
そうではなければこの教材をご参考になさって下さい。
特に
- 押し目が捉えられない
- どこまで保有したら良いかが分からない
- ずっと持っていたら戻って来てしまう事がよくある
そのようなケースが多いのであれば、ライントレードがオススメです。
値動きのルールの概要

この教材は「値が動く理屈」についての教材。だから『値動きのルール』と呼んでいます。
値動きのルール1とは?

天底に特化した売買ルールとも呼ぶべきものですが、自分自身のルールというよりも、「値動き自体がこうなる」というルールです。
例えば底値圏で押し目買いをしたい!という方や、利益を伸ばしきれない!という方のお役に立てるでしょう。
値動きのルール2とは?

2も出来ました。2はトレンド途中から目標値を算出しトレンドの終わりを見抜く、というもの。
途中、値動きが崩れたらフィボナッチチャネルで分かります。
1も2も、フィボナッチ リトレースメントを研究し尽くして分かった「値動きの特性」を教えています。
値動き自体にもルールがあります。
フィボナッチの本当に凄いところは、値動きはフィボナッチのルールに沿って動くということ。
- 相場は「値位置から値位置へ」と動く
- 付けるべき値位置は”ある天井”と、”ある底値”から割り出せる
- ある天井とある底値が分かった段階で、目標値が分かる
つまり、目標は先に分かります。
前もって決められたものを目標と言うので当たり前ですが。(笑)
既に分かっている値動きは予測出来るので、自信を持って買えます。
しかし、前もって先に分からないものは予測不可能です。
例えば、事後処理のインジケーターを組み合わせただけではギャンブルの域を出ません。
未来へ投資するのにも関わらず・・・、
先が分からず、上か下かと資金を投じるのであれば、ギャンブルと呼ぶことが出来ます。
もしあなたが自分のルール通りに値が動かない、と感じているのであればご注意下さい。
それは「値動き自体のルールに反している」ことを表しています。
予め分かっている目標や押し目。
それらによって一定のルールの基に値は動きますが、多くの方はその事を知りません。
ですのでこの教材をアピールするとしたら、
『値がどう動くのか。少なくともその答えの一部はここにある。』
という事です。
朝も昼も夜も毎日毎日相場を研究し続けて「確信」しています。
「これ」だし、「これ」以外の何物でもない、と。
どの順番で、どこからどこまで動かなければいけないのか。
研究の結果、分かってしまった以上は公表せざるを得ないでしょう。
フィボナッチをずっと研究し続けて、行き着いたのはここです。
値動きはどのルール通りに動くか。
- どのラインから→どのラインへ動くか?
- どの順番で動く”必要がある”のか?
そう。毎回同じラインのセオリーで動いています。パターンはありますが(笑)。
そこに気が付いて以来、「このルールに基づいて値動きを理解すれば良い」と確信しています。
教材内容
『値動きのルール』は動画教材とトレードルールを明文化したテキストのセットです。
- 動画教材『値動きのルール』;1時間22分18秒
- ルール明文化したテキスト『値動きのルール』;18ページ
- 使用するツール;フィボナッチリトレースメント
- 対象;初心者~中級者
- 動画中のサンプル;USDJPY・EURUSD(時間軸;5分足・30分足・4時間足・日足・週足)
動画はパソコンだけでなく、スマートフォンやタブレットからでもご視聴頂けます。
※もちろん市場ごとの特性は計算に入れる必要はありますが、基本的に市場や時間軸を選ぶ内容ではありません。
株価指数・先物・為替全般で数年間検証済みです。
おまけ

最新作のテクニカルnoteシリーズより、当教材に関係する内容の動画をお付けしました。
- 『テクニカルnote 値動きのルール1を深堀り~天底売買のコツ~(リトレースメント)Vo.3 』(6:21)
そもそも天底をどう見つけるのか?
この動画では2つご紹介しました。
答えはこれだ!
値動きはこのルールのように値位置から値位置へ進んでいます。
『値動きのルール』はフィボナッチの基本をまとめた決定版の教材。
この売買ルールは特に「押し目買いと天底」で有利に働くというもの。
天底や押し目で買いたい!という方は、
この「値動きのルール」を覚えておくと良いでしょう。
天底に特化したルールです。
- 天底の押し目のセオリーが分かる
- 天底から伸びた時、どこで利食いすべきか?が分かる
これが値動きのルール1です。
スリースタータードットジェーピーの手法が天底を取る事を得意としているからこそ、お伝え出来る内容でしょう。
天底の取り方、その基本。
簡単に言えばこのような内容となっております。
その他の教材やセット
- 似た話が勝ち方実戦編にもあります。勝ち方実戦編リマスターコースのサンプルをご参照下さい。
「初太刀で決まる」という動画です。 - また、当サイトの単品教材は「FIBO&GANNライントレードマニュアル」にまとまっています。
FIBO&GANNライントレードマニュアルとは?
ライントレードマニュアルには次のような特徴があります。
※値動きのルールシリーズについて
- 「値動きのルール1と2」の明文化されたテキスト2つがセットになり、リニューアルしました。
- 動画の画質や視聴環境をUPし、より短時間で深く学習出来るようになりました。
ポイント進呈キャンペーン!
現在、ご購入金額の5%分のポイントを進呈中です。
また、新規入会で500ポイント進呈中!入会ポイントは即座にご使用可能です。※税込価格にポイントを付与出来るようになりました!
値動きのルール-the market rule- 税抜15000円/税込16500円
M様 says:
2015年6月28日 1:29 AM
ギャン・フィボ大辞典と値動きのルールで、かなり正確なエントリー&エグジットが可能になってまいりました。
これまで水平線のみでトレードしてきて、数ピプス足りずにエントリーorエグジットできず>< という状況を送っていましたが、
大野さまの教材で学び、「あ~、こう動くな~」「フィボってこんなに凄いのか!!」って言うのが率直な感想です。
勝ち方実践編で更に磨きをかけていきたいと思います。