「自分の苦手なトレードを克服する方法」を解説☆

値幅を取りのがしてしまう

今日は連休中に見てほしい無料動画「自分の苦手なトレードを克服する方法」の解説をします。

昨日、会員様には案内しました
詳しい内容についてはまだ話していなかったので時間があれば読んでみて下さい。

サンプル動画

値幅を取り逃してしまった!と後悔する事は多くないでしょうか?

値動きの特性

これは動画中で話している値動きの特性です。

  1. 序盤というのは下落からアップトレンドに転じるまで。
  2. 前の高値を越えてアップトレンドに転じてからはある程度伸びますが、相場には目標値があるのでいずれ到達します。これが中盤
  3. 目標値に到達して利食いして戻って来るケースも多いです。しかし、時に
    「バイイングクライマックス」と呼ばれる暴騰があります!これが終盤
  4. その買われ過ぎのサインが出たら、ある程度は戻って来ます。つまり、その戻しも取れる。

という、4ステップで進む(時にバイイングクライマックスがなく3ステップ)のが相場です。

しかしトレーダーなら最低限この程度は理解されている事でしょう。

無料動画「自分の苦手なトレードを克服する方法」はその最適化について話した動画です。

自分の苦手なトレードを克服する方法

トレードの最適化について(苦手な部分を克服する!)

もう一度この図をご覧下さい。

値動きの特性

序盤は値幅が小さいですよね。中盤が多くのトレーダーが買って行くところ。終盤は遅れて入ったトレーダーが買ったり、わざと逆張りトレーダーをつぶすために必要以上に買い上げたりするシーン。

あなたが普段取れているのはこの内、どのシーンですか?

私の場合は、序盤中盤をほぼ取り切り、終盤を取り逃して(笑)、その戻しで取れなかった値幅を取り返すのがよくあるトレードです。

エリオット波動原理で言えば、1波から入って3波を取ってa波~c波まで売る感じ。

「中盤だけ(3波だけ)取れる」という方も多いのでは?

値動きは1波からc波まで続くのに、それでは勿体なくないでしょうか。

その他を取れない理由は何でしょう。

底で買えない理由。

1波の底で買えない理由は下落の目処が曖昧(あいまい)だから。つまり、どこまで下落するのかを知らないという事。

その場合は「切り上げて上昇した3波からしか買えない」でしょう。

「その戻し(a波~)を取れない」人が多いのも同じ理由です。

トレンドの終盤が一番美味しい!

私はバイイングクライマックスの最後の暴騰の値幅を取り逃す事が多いです。天井から売る事は得意ですが(笑)。

なので、「バイイングクライマックスも取って→天井からも売る」のが理想なのです。欲張り過ぎなのかも知れませんが底から買って(これは出来ている)天井まで引っ張って売れるようになりたいものですね。

全ては枚数コントロールで何とかなる。

「値幅を取り逃す」という問題も、翌日へ持ち越すリスクが耐えられないという問題も、損切りをずらしてしまって大損してしまうという問題も枚数コントロールで何とかなります(朗報)

また、多くのトレードの問題点や課題は
動画の後半で話している「3ステップ」で改善可能です!

ご覧になってみて下さい。無料で提供しています。

無料動画「自分の苦手なトレードを克服する方法」

※他、プレゼント期間中だけですが
開催中のキャンペーン」ページにも周年記念動画の視聴方法が書いてあります。

動画中で出てくるチャート

ユーロドル、ナスダック、日経平均 2025年4月時点

今月はトランプ大統領の相互関税スタートで大幅に株価指数が下落し、ユーロドルは上昇してから下落しました。※ドル円はもちろんその間暴落していた

この4月の値動きは美味しすぎたわけですが(笑)、世間的には損害を被ったり難しかったりしたようです。

しかしながら、スリースタータードットジェーピーの会員様においては今年始まってから一番簡単で面白い一か月だったはず。

私としては、毎週のライブ配信・毎日のフリーパスプランへの投稿で、なんとほぼ毎日正解を教えていました。

これから先も必ず毎日正解を出せるかどうかは分かりませんが、今後も尽力して行きます。メンバーサービスに期限はありません。外れる時期もあるかも知れませんが、末永くご利用下さい。

それでは、13年間ありがとうございました。
今後ともよろしくお願いいたします。

スリースタータードットジェーピー 大野乃生