基本の押し目買いと目標設定のルール(値動きのルール1)
基本の押し目買いと目標設定の方法
押し目買いをする時、あなたはどこで買いますか?
①値段が決まっている
②毎回違うチャートパターンを見て判断している
実は、多くの人が2番を選びますが、値動きは一定のルールを持って動いています。
それが「フィボナッチの割合で反発する」というものです。
この話を開業当時の2013年くらいからずっと話していますが、ご存知でしょうか。
今でこそフィボナッチは多少日の目を浴びて「3割戻しで跳ねる、5割戻した、全戻しだ」という知識が身に付いた人が多くなって来ました。
なので現代では「フィボナッチの反発ポイントはより強固に」「知っていなければ話にならない」というレベルでの必須スキルです。
この記事でしっかり習得しておいてください。
押し目の値位置を割合で定義する必要がある
簡単な話で、割合で考えます。 100%から0まで戻る時に、何割戻るのか?が3割戻し、7割戻しと言う定義となります。
つまり、38.2%-23.6%の間が7割ですね。この%で見るのがポイントです。
そして、我々の考え方はこうです。
確かに7割なら70%戻った時を7割というのが数学的には正しい。
しかし、38.2%-23.6%の間に入る事。これを7割戻しと言う。 61.8%-50%の間に入ることを3割戻しと言う。
この原理で相場は動いています。
だから、38.2%に戻っても、23.6%に戻ってもどちらも7割戻しと言うし、7割戻ししたのであれば再度トレンド方向へ進んでも良い。という事になります。
よって、38.2%ジャストで反落するのか、23.6%~38.2%の間で反落するのか、23.6%で反落するのか、の3択を戻りの到達時点で判別してエントリーします。
この技術はいずれトレードで使う時にも必要になるので覚えておいてください。
天底とトレンドでは買う値位置が違う
そして、基本的に天底では7割戻します。
いざトレンドが始まると、そんなに戻る必要がない(すでに方向は決まっている)ので、3割戻しなどの浅い反発で進む。
これが基本です。
最初のチャートの下落では7割戻ってばかりの珍しい相場展開だった、と認識しておいてください。上げのチャートの方が良くある形です。
3割すらも戻る必要がないほど強い(明らかに買いだとバレている)時は、0.764(76.4%)タッチで跳ねて行きます。このケースは強い相場、株価指数のアップトレンドや商品市場(金など)でよく見られます。
13年間不変の真理だった押し目買いのルール
ご覧頂いたチャートは2026年の日経平均です。2013年からこの話をしていると最初に書きましたが、つまり13年間変わらないルールだったという事がご理解頂けましたでしょうか。
押し目買い・戻り売りをする時に、実は単純な「7割戻し」「3割戻し」の2択で買えば良かった。
この事実を知り、あなたは何を思いますか?
移動平均線で同じように押し目買い出来ない
もしもこれまで、「押し目買いは200MAにタッチしたら!」とか、「20MAで反発う!」とか思っていたのだとしたら
およそ見当違いの考えをしていた事になります。
ただ、それは言いすぎです(笑)。
本当のこと言うと、” 移動平均線も ”売買理由に使われる事がある、というのが正解です。
次のチャートをご覧ください。
20MAは値動きにただ付いて来ているだけですが、200MAの方は作用しています。
なぜそうなるかというと、
- 移動平均線で売っている人がいるから。
- そして、フィボナッチの値位置と重なっているから。
この両方です。
つまり、これまで移動平均線だけを信じていた方はさらにフィボナッチの数値を毎回出していれば正答率が上がるという事です。
基本の押し目買いの値位置・やり方のまとめ
買われる値位置というのは、誰かが買うから反発します。
だからフィボナッチを使うトレーダーが多い市場では当然のようにフィボナッチの反発が意味を持つ。
しかし、日本の個別株のように、まだまだ移動平均線しか知らないトレーダーが多い場合は移動平均線が作用する。
日経平均は海外の人も日本人もトレードするので、両方が機能しています。
スリースタータードットジェーピー(当サイトの事)で教えているのはその内、フィボナッチの方です。
どちらか一方でも押し目買いは出来るが、フィボナッチは特にFX市場、株価指数、商品先物において抜群の精度を発揮します!
あなたが日本の個別株トレーダーではなく、FXトレーダーまたは先物トレーダー、CFDトレーダーなのであれば
学ぶべきツールはフィボナッチです。
そして、フィボナッチを日本で計15年近く教えているのが今開いて頂いているサイトです。
この他の方法も学んで行ってください。
値動きのルール1というのは何か?
値動きのルール1というのは、今書いた押し目買いの方法を大前提として
- ではその押し目買いをする時に、高値安値をどう定義するのか?
- ある安値、ある高値とは何か?
- 押し目買いをした後に、利食いする3つのポイントとは?
という、先まで見据えた内容になっています。
ご興味があればこの下をお読みください。
フィボナッチリトレースメント — 天底・押し目エントリーメソッド
値動きのルール1
— the market rule —
値動きには決まったルールがある。
フィボナッチの「基本中の基本」を身につける。
天底から反転を捉え、かつ目標値が出せるリトレースメント手法。値動きのルールシリーズの中で、最もシンプルで汎用的!特に天底や押し目でのエントリー時に使います。
押し目買いに最適なフィボナッチ手法が値動きのルール1です。
セット販売もあります。詳細はこちら
Benefits
フィボナッチの「基本中の基本」
- 大口(機関投資家)が本命の買いを入れる「本当の値位置」はどこか?
- トレンドの途中と、天底(反転ポイント)では押し目買いすべきフィボナッチの数値は違う
- 「ここが限界だ」という、利食いが多く入る目標値の存在
これらがフィボナッチトレードの基本の一部です。
3つの内どれかにピンとこない部分がある場合は、少し危機感を持った方が良いかもしれません。
大口が買う値位置を知らなければ、天底周辺で有利なポジションを持つ事は難しいです。
使うべき数値の違いを知らなければ、無駄な損失(ダマシ)を何度も食らう事になります。
目標値を知らないと利食いし損ねて戻ってきます。
『値動きのルール1』が目指すもの
この教材でお伝えするのは、奇をてらった手法ではありません。「押し目買い・戻り売り」「安全な資金管理」「利益を伸ばす」という基本的な売買戦略です。
ただしなぜルールと言っているのか?
それは、「この通りに動く事が多い」と検証結果から分かっているからです。
大体そう動くのなら、「じゃあ私はその付けるべき押し目で買う」という選択をする事が出来ます。
- 大口と同じ目線を持つ:大衆が恐怖で投げる「深い押し目」を正確に特定し、ピンポイントでエントリーする技術。
- 堅実なポジションコントロール:ある水準でリスクフリー(負けない状態を作る)にする資金管理の方法。
- 利益の最大化:感情に振り回されずに、フィボナッチの目標値で機械的に利益を確定していく分割決済。
「基本」だからこそ、相場でよく機能する。
土台がないまま、どれほど複雑な手法を学んでも砂上の楼閣に過ぎません。
ポジションコントロールし、買うべき値位置で買って、安全な内に利益を確定して行く。
About
値動きのルール1 とは?
この手法がオススメの人
底値圏で押し目買いをしたい
分かりやすいシンプルな手法が良い
分割利食いで利を伸ばしたい
※ルール1では「底値を確認した後の2番底以降」で安全に底値圏で買います。
値動きのルール1が機能する理由
この教材で教えているフィボナッチの数値は、ルール2・ルール3と比べたら一般的なものが多い。
しかし、別に研究熱心ではないけれど金はある(笑)という連中は、この「普通のフィボナッチの値段」に指値を入れる可能性が高いです。
そのため、簡単なはずなのにシンプルかつ強力に反転してしまう値位置になる。これが「値動きのルール1」の原理です。
みんな(機関投資家やヘッジファンド)と一緒に利食いしよう!という事です。
値動き自体にもルールがある
- 相場は「値位置から値位置へ」と動く
- 付けるべき値位置は”ある天井”と”ある底値”から割り出せる
- ある天井とある底値が分かった段階で、目標値が分かる
フィボナッチの本当に凄いところは「値動きはフィボナッチのルールに沿って動く」という事です。
つまり、目標は先に分かります。(前もって決められたものを目標と言うので当たり前ですが。笑)
既に分かっている値動きは予測出来るので、自信を持って買えます。しかし、前もって先に分からないものは予測不可能。事後処理のインジケーターを組み合わせただけではギャンブルの域を出ません。
この教材をアピールするとしたら、『値がどう動くのか。少なくともその答えの一部はここにある。』という事。研究の結果、分かってしまった以上は公表せざるを得ないでしょう。
これに気が付いて以来、「このルールに基づいて値動きを理解すれば良い」と確信しています。
自分自身の売買ルールというよりも、値動き自体がこうなる事が多いから「値動きのルール」と呼んでいます。
「高確率な値動きの特性」が値動きのルールというシリーズ。
※値動きのルール1〜3全てにおいて同様の意味。
Supplement
答えはこれだ(補足)
天底や押し目で買いたい!という方は、この「値動きのルール」を覚えておくと良いでしょう。
「値動きは底から始まり、徐々に角度を上げながら上昇する。そしてクライマックスへと向かう。」
最初にポジションを持てる事の優位性は、後々のアップダウンを避けるという意味においても計り知れません。
どうせ買うなら底値付近で買いましょう。
Update
特大アップデート — 値動きのルール1が大幅進化
上位コースでしか語られなかった「値動きのルール」の核心に迫る実践解説動画を特別収録。
「値動きのルール1まとめテキスト(5P)」「フィボ1マスタークラス(13P)」「相場の心理と値動きのルール1(9P)」「究極のポジションコントロール術(10P)」を追加収録。
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関連教材
シリーズ続編
トレンド途中から目標値を算出し、トレンドの終わりを見抜く。目標値の精度を求めるなら2がお勧め。天底でルール1でエントリーし、後にルール2の目標値に切り替えるという使い方が理に適っています。
Package
教材内容(詳細)
本編
- 動画教材『値動きのルール』:1時間22分18秒
- 明文化したテキスト:全18ページ
- 使用するツール:フィボナッチリトレースメント
- 対象:初心者〜中級者
- 動画中のサンプル:USDJPY・EURUSD(5分足・30分足・4時間足・日足・週足)
※基本的に市場や時間軸を選ぶ内容ではありません。株価指数・先物・為替全般で数年間検証済み。
おまけ
フィボトレーダーへの道プロ版 4TH「反転からの利食い目処とエントリー(ルール1)」:22分55秒
まとめテキスト:5P
フィボ1マスタークラス:13P
相場の心理と値動きのルール1:9P
究極のポジションコントロール術:10P
動画の主な内容
- トレードの基本(移動平均線とフィボナッチの特性の違い)
- 大口が意識するフィボナッチの値位置
- 天底の確認と押し目買いのタイミング
- 目標値の算出方法と分割利食い
- リスクフリーにするポジションコントロール
- チャート設定と過去検証の方法
Message
作者からのメッセージ
値動きのルール1はまさに基本。押し目で買うフィボナッチの、よくあるイメージに近いと思います。
ただ、押し目でどの値位置で入るのか?シーンごとに違うルールがあるが、それは何か?買った後でどこで利食いするのか?何分割で利食いすべきか。
この辺りまで「一回引いただけ」で対応出来ます。熟練して来ると、値動きのルール2やルール3を使うので、ルール1は時々使う程度になりますが、まずこれを知っていないとフィボナッチのトレードは成り立ちません。
基本から始めましょう。
スリースタータードットジェーピー
大野 乃生


M様 様のコメント:
2015年6月28日 1:29 AM
ギャン・フィボ大辞典と値動きのルールで、かなり正確なエントリー&エグジットが可能になってまいりました。
これまで水平線のみでトレードしてきて、数ピプス足りずにエントリーorエグジットできず>< という状況を送っていましたが、
大野さまの教材で学び、「あ~、こう動くな~」「フィボってこんなに凄いのか!!」って言うのが率直な感想です。
勝ち方実践編で更に磨きをかけていきたいと思います。