一度観ただけで分かるトレード手法
今回は「一度観ただけで分かるトレード手法ーMA編ー」という事で、移動平均線の新しいセットアップにフィボナッチとギャンのトレード手法をプラスした新シリーズをお届けします。
この動画シリーズは勝ち方実戦編フリーパスプランに追加されます。
ただ、 MA編は一般公開 しています!
なぜなら、移動平均線の使い方など知れ渡っても全く問題ないからです(笑)。宜しければ下記の動画をご覧下さい。
無料で分かるMA(移動平均線)の新セットアップ!
今回無料公開するのは、
新シリーズ「一度観ただけで分かるトレード手法」のMA(移動平均線)編。
このシリーズでは、移動平均線にプラスしてフィボナッチとギャンのライントレードを使用します。
その基本となる 移動平均線の解説 が第一回。
移動平均線の設定値はこうしてみると結構面白く、マルチタイムフレームで分かりやすく時間軸を繋ぐ事が出来ます。
そして、このように目線を固定して上か下かを決めてトレードをすれば考えることも少なくなりますし、間違える確率も低くなるでしょう。
通常、ライントレードではこの作業をラインで行います。
つまり、フィボナッチファンやギャンファン、フィボナッチチャネルでも同じような事が出来ます。
チャネルやファンなら、移動平均線よりも明確にトレンドの転換を見抜ける上に、エントリーエグジットポイントも手に入ります。
しかし、「誰でも知っているツールで、理解しやすく、一度観ただけで分かる!」事を説明するのであれば、移動平均線が妥当でしょう。皆が知っていますから(笑)。
驚くべき、移動平均線の設定値。
移動平均線の設定値は大きくしておいた方が、マルチタイムフレーム分析を意識しなくても流れを見逃しにくくなります。
そのため、仰天のMA設定に(笑)。
もう少し大きな設定値での「目線の固定」。これが重要な、方向性の把握を助けてくれるから。
こちらでご覧下さい。MA編の動画は無料です。
動画「一度見ただけでわかるシリーズ MA編」
これは15分足、1時間足、4時間足専用のセットアップです。
メリットは「大きな時間軸に切り替えなくても、長期足の移動平均線の具合だけは分かる」という点。※インジケーターで背景に長期足を表示しておけばさらに楽。
このシリーズを作成したわけ!
「移動平均線をベースにして、普段のフィボナッチやギャンのツールを組み合わせてみよう!」というのが今回の短編企画です。なぜなら、誰もが馴染みがある移動平均線との組み合わせなら、フィボナッチも使いこなして頂けるはずだから。
このシリーズは勝ち方実戦編フリーパスプランで視聴出来ます。
【シリーズ概要】移動平均線+フィボナッチ・ギャンのツール
- フィボナッチファン
- フィボナッチチャネル
- フィボナッチリトレースメント
- ギャンファン
- フィボナッチエクスパンション
という5つのライントレードツールを、「移動平均線を環境認識に使用する」というコンセプトで作成した計6本の動画シリーズです。移動平均線である必要は特にないのですが(笑)、面白いセットアップを見つけたので撮影してみました。
「移動平均線+フィボナッチファン」
果たして、移動平均線だけがあればOKなのか?
いえ、そうではありません。ベストな買い場(売買ポイント)はいつもラインです。
「フィボナッチファンをプラス」は上に書いた、移動平均線の短期トレード用セットアップを環境認識にしながら、フィボナッチやギャンでライントレードする方法の一つです。
今回のシリーズはとても簡単な、分かり易い内容のみに絞ってありますので、多くの方が使いこなせるはずです。
シンプルな使い方で迷わない。
そんなシリーズになっています。簡単にするために厳密な資金管理までは触れずに、方向性とエントリーを重要視した作品です。
「移動平均線+フィボナッチチャネル」
移動平均線とフィボナッチチャネルは、どちらも同時に見ている方がベター。
インジケーター派がどこで売買し、ライントレーダーがどこで売買するのかが見て取れるからです。
いずれか一方でも同じような意味合いなのですが、明確なラインブレイクという意味で、フィボナッチチャネルの方が売買ポイントが分かり易く、そしてピンポイントです。
移動平均線では買って行くところが実はラインでは売りだったりもします。そして、移動平均線で下だったと思ったら急に上昇したりもする。チャネルを抜けているからですね。
「移動平均線+フィボナッチリトレースメント」
「一度観ただけで分かるトレード手法―フィボナッチリトレースメントをプラス―」という動画を作成しました!
この動画では、次の2点に絞ってご説明しています。
- どうやって持ち合い抜けを狙うのか?
- 持ち合い途中ではどう売買したら良いのか?
移動平均線とフィボナッチリトレースメントを使用した売買方法です。
こんな感じです(リトレースメント例)
持ち合いで、移動平均線の方向へ売買すると負けます。
持ち合いの時は移動平均線の逆!へ売買する。
トレンドフォロワーをすり減らす期間なのでね。持ち合いの売買では、フィボナッチリトレースメントの単純な使用方法だけでOK。
本当の問題は「今が持ち合いなのかトレンドなのか?」という点。
持ち合いの認識が出来るか?が重要です。
持ち合いだと分かっていれば安値で買って高値で売れますが、トレンドだと思っていれば高値で買って損切りになるでしょう。
あなたなら、持ち合いの認識を何で行いますか?移動平均線とフィボナッチではそれぞれ、異なる認識の仕方をします。
「移動平均線+ギャンファン」
ギャンファンは一度引いただけで、しばらく引き直す必要がないトレンドライン。
しかも数本のラインでトレンド転換の有無や方向性を示してくれて、売買ポイントまで提供してくれます。会員様でも、ギャンファンを愛用している方は多いです。
シンプルかつ、明確な売買ポイントを提示してくれるから。
「移動平均線+フィボナッチエクスパンション」
移動平均線と組み合わせるのなら、水平線よりエクスパンションの方が優れています!
今回は目標値を算出するためにエクスパンションを使用しました。
フィボナッチエクスパンションは使い方にコツがあります!エクスパンションを使うと、まずはトレンド転換の有無が値位置で分かり、その値位置は利食いポイントにもなります。損切りポイントも明確。
詳しくは動画でご覧下さい。
MA+シリーズについて まとめ
移動平均線+フィボナッチファン・フィボナッチチャネル・リトレースメント・ギャンファン・エクスパンション。シリーズMA+は6作品。
動画シリーズを全てご覧になるには「勝ち方実戦編フリーパスプラン」へご参加下さい。
移動平均線を環境認識にして、フィボナッチやギャンでトレードするための方法です。
なぜなら、その方が正確な値位置でエントリーエグジットが出来るから。