レイバーデイ(レイバーズデイ、Labor day)前後の変化は重要
レイバーデイというのは米国の祝日で、9月の第一月曜日です。この前後で値動きが変わる事がよくありますので、今日はこのタイミングにピッタリのトレード手法をご紹介します。
まずはドル円を例に少し深掘りして、これまでどのような変化があったのかをチェックしてみます。
上のチャートをクリックすると全体像が見られます。
青い縦線がレイバーデイ。2020年以外では、次のような変化がありました。
- 持ち合いから急に大きな値動きになった
- 下落が上昇に転じた
確認しておいて下さい。
この記事を書いているのが2022年の8月20日。2022年は9月5日がレイバーデイなので、間もなくそのタイミングがやって来ます。さて、どうなるか?楽しみですね。
関連記事『レイバーデイの売買戦略~8月後半から9月前半は注意が必要!』
レイバーズデイ(labor day)以降の相場に役立つトレード手法
今回の話の主題はこちらです。
海外のトレーダーの夏休みが明けて、相場に戻って来て、値動きが大きくなった時に
どのようにトレードしたら良いか?
丁度このタイミングに役立つトレード手法があります。次の日経平均先物チャートで確認してみましょう。
当サイトの前回記事『テクニックだけでトレードは出来る|テクニックオンリートレード』でご紹介したトレード手法がこれで、「年内の売買ポイントが3倍になる方法」という動画です。
ただ、この手法を知らないなら
今この瞬間のナスダックも日経平均もドル円も、この値位置で動いている事にすら気が付かないでしょう。
テクニックだけでトレードは出来る|テクニックオンリートレード
このように前回記事に書いたように、この手法を知らないのなら
なぜ日経平均が、2021年から2022年にかけて現在のボラティリティで動いていて、何度も何度も戻っては進んでいるのかが分からないでしょう。
上の図で確認してみて下さい。
新動画!「レイバーデイ前後の売買戦略」
勝ち方実戦編フリーパスプランで視聴出来ます!29分
まとめ
レイバーデイ明けの値動きだけが重要なわけではなく、その後(上の日経平均では1年間も!)までボラティリティやターゲットや買い場創出などに役立つトレード手法だという点にご注意下さい。
たまたまレイバーデイ前後に丁度良い手法なので、この話と絡めてご紹介しました。前哨戦(6分51秒)+本戦(~29分17秒)の新動画です。
なお、単体レンタルも出来ますが、これだけを観ても前提知識が無ければ意味が分からないので、前述した動画を同時にレンタルするか、勝ち方実戦編フリーパスプランで全ての動画(現在121個、3日と8時間の大容量)をご覧下さい。