最近頂いたご質問-日経平均-ドル円-ユーロドル-

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幾つかご質問を頂きまして、粋な回答が出来たので(笑)

共有してみます。

日経平均

日経225を見てみたら、きれいに4.236にタッチして、反発してますね。

このように4.236ピッタリのフィボナッチライン通りに動くと、
フィボナッチの威力を感じるとともに、ほんとに不思議な気がしますね。w

日経平均日足

 

みんながフィボナッチを知っているとは思えないのですが、マクロな投資家のランダムな行動の結果、フィボナッチに従うのか、
それともフィボナッチが知られているから、フィボナッチライン通りに動くのか?

From N様 8/31

私の考えでは
機関投資家、銀行、証券会社、企業として運用しているディーラーのいる会社の中でも
特に市場に影響を与えるほどの金額を動かしている彼彼女らの中では一般的に
この引き方、この使い方におけるフィボナッチが定着しているのではないか?
そして、その事は決して一般の個人投資家には知られたくない秘密なのではないか?
と思っています。

数あるフィボナッチの使い方の中から『これで決まり!』とお話してるその引き方に関しては
まさに、その通りに動くはずです。研究を重ねた結果、
そのルールで値は動いていると確信していますので、それをお伝えしています。

引き方は沢山ありますが、基本的に一番重要視すべきなのはその引き方です。
値動きのルール、そして勝ち方実戦編フリーパスプランでお伝えしている”その”引き方です。

このルールをベースと考えて取引がされている、とした時に
その通りに動く(つまり今回の日経平均のように丁度のラインで下落が止まり反発する)といった
現象が起こる事も何ら不思議ではありません。というよりも、ご確認頂けているようにいつもの事です。

知っている連中(もちろん個人ではなく基本的には企業レベルで)が勝ち続け、
それを知らない個人投資家は当然、どこまで下落するのかも分からず何もできない≪そして負ける≫
となる事も必然。つまり、その内容についてはあくまで秘密であるべき。

そんな秘密を解き明かしてしまったので、明かしてしまった事は
ちょっとまずかったかな、というように実は考えています(笑)。

ですが、それらを知った今は
彼彼女らと同じように戦える、そんな武器として使って頂ければ幸いに思います。
もちろんトレードはそれだけではありません。でも一つの武器にはなり得ます。

値動きのある種のコンセンサスになっている、
そうなって当たり前≪特に目標値、押し目について≫
結果それに皆が従う
この流れではないでしょうか?

これに逆らえば誰でも負けます。
だから皆(プロの)が従うしかない。

知らなければ絶対に分からない。
しかし、
知っていれば少なくともスタートラインには立てている
(同じ土俵には少なくとも立てているが、勝てるか負けるかは集中力と技量次第)
(他にも知るべき事が沢山あるのは言うまでもなく、伝えられる限りお伝えします)

ここまでが私がお連れ出来るところです。
後は本当に、頑張って下さいとしか言いようがないです(笑)。
私が提供しているのはチャンス、そして秘密です。

今はきっと、その意味がお分かり頂けているのではないでしょうか。

ドル円・ユーロドル

ドル円1.2からエクステンションで売り、ユーロは1.6支持線で買いました。実戦編まだ全部見ていませんがすでに役立っています。

U様 9/1

今日は売りですね。

何故なら
月足が9月に入り、一回下髭が必要だからです。

当然ユーロはその逆です。

雇用統計を考えるとそれは今日だけになるかも知れません。

私は売買を示唆するわけにはいかないのでこんなところで(笑)。

ユーロドル1時間足 ドル円1時間足


 

というわけで、ご質問対応でした。

オープンと同時に(赤丸のところで)買うのは当然です。その後の展開はご自身でお考え下さい。

この話の背景はこれです。

月足で支持線に乗りたかった・・・。だから、月末8月31日はそれを下回ることは出来ない。

月が替われば下回る事が可能。だから9月1日(火曜)オープンで下落している。

NYダウ月足 ドル円月足

簡単に超高確率で勝てるところはあります。

それはチャンス、そして秘密を見抜いているかどうかが分かれ目。

 

ちなみに、売買を示唆するわけにはいかないので(笑)あくまで私の考えを記事に書いているだけですが

月が替わると同時に下落したわけで、これはつまり、下げておいて下髭にしたうえで、雇用統計へ向けて

買われる瞬間が訪れるのではないでしょうか。

雇用統計後に再度売られるか、それとも継続して支持線を守るまたは支持線が抵抗線になる、かは

まだ決まっていないのでは?

利上げがどうなるかは私には分かりませんし、何とも言えませんがFOMC政策金利発表は9月18日にあります。

その他を含め、経済指標は見ておきましょう。

それではまた。

9月1日午前 スリースタータードットジェーピー 大野