トレンドと持ち合いの種類を3つにジャンル分けすると、
1 チャートパターンや相場構成 2 タイミング 3は?
持ち合いとトレンドの見分け方(新着イベントのお知らせ)
今月のマンツーマントレードコンサルプランのイベント 全体ミーティングでは
「持ち合い・トレンドの見分け方」をお届けします!
カリキュラムとしては次の通り。
- 持ち合いの種類14個を発表
- トレンドの種類11個を発表
- よくあるパターン2個ずつ
- 持ち合いの典型例
- トレンドの典型例
- 持ち合いのトレード(プランA)
- プランAのポイント3つ
- トレンドのトレード(プランB)
- プランBのポイント3つ
- 持ち合いとトレンドの見分け方
- 相場の典型的な流れ
- 持ち合いのよくある頻出具体例
- 典型例パターンの復習
- 最後に、では「持ち合いとトレンドを見分けるには?」
以上の14項目です。
持ち合いトレードのエントリーポイントは?
まずは、その14個の持ち合いの種類を知っている事が、無駄な売買を避ける事に繋がります。
そして次に、それでは持ち合いでもトレード出来るところは無いのか?という話になるでしょう。
あります。
それが持ち合いトレードの例です。
パターン化して、持ち合いとトレンドの売買ポイントを決めておくだけでも
瞬間的に対応出来るようになるはず。
そんな話です!
トレンドの種類を考えてみよう!
本来、持ち合いではない=トレンドという捉え方が簡単です(持ち合い抜けでトレンドが発生するように・・)。
しかしこの記事では「トレンドの種類11個」としてピックアップしたものを参考に考えてみましょう!
もちろんまだトレンド発生の見分け方はあります。
また、「原則的にはダウ理論による高値安値の切り上げ・切り下げで判断したら良いのでは?」と思われるかも知れません。
ですが現実はそんなに甘くない。
ダウ理論だけでは後手に回る可能性があり、美味しいトレンド初期を掴まえるためには早く気が付きたいわけです。
そのためには、もっと掘り下げる必要があります!
この虫食いになっている部分は何?
虫食い部分を考えてみて下さい。
答えを知りたい方は、イベントに参加して下さいね♪
例えば、この11種類のトレンド発生の兆しを見付けられたのなら、今後チャンスを掴まえやすくなります。ダウ理論だけが全てじゃない。
正解は月末に
トレンドの種類を大きく3つのジャンルに分けたら・・
トレンドの発生理由や気付き、または背景を3つにジャンル分けすると
- チャートパターンや相場構成
- タイミング
- お金の流れ
こんな感じです。
チャートパターンというと「三尊(さんぞん)」とか、相場構成と言えば「エリオット波動原理」が代表例。
タイミングは時間やイベント。
お金の流れは誰が買うのか?なぜか。
以上がヒントでした。
持ち合いの種類を大きく3つのジャンルに分けたなら・・
持ち合いの場合はジャンル分けしたら
- チャートパターンや相場構成
- タイミング
- 値位置
ですかね。
3番だけが異なります。
持ち合いはトレンドよりも値位置を知っている必要がある。
なぜなら、どの値位置~どの値位置が持ち合いになるという
「レンジ域」が一番大きな判断ポイントになるからですね。
そしてこの持ち合いは
どういうタイミングで発生するのか、どの値位置で発生するのか。どのチャートパターンで抜けるのか?
14個の分かりやすい持ち合いパターンを知っていたなら、無駄なロスが減らせるかもしれませんね。
持ち合い以外がトレンド!
という事です。
全体ミーティングもあと2回。
マンツーマントレードコンサルプランに参加されている方には、これまで数多くの個別コンサルティングや全体ミーティングを開催して来ました。1年間のスケジュールでお送りして来たわけですが、かなりみっちりと(笑)、スパルタな内容でした・・。
独自のトレードルールを構築出来た参加者も数名おられます。
誰の意見にも左右されず、自分だけのトレードルールで今後トレードが出来るレベルへ。
これが、コンサルプランの目指すところでしたので、
全員とはいきませんでしたが
開催者としてはある程度満足感がある会でした。
7月の最終配信まで気合を入れて行きますので、よろしくお願いいたします。
スリースタータードットジェーピー 大野