値動きのルール2

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値動きのルール2

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全く新しい、フィボナッチリトレースメントの手法が誕生しました!

トレンドの目標値はどこにあるのでしょうか?

最も信頼出来る目標値の一つ。
トレンド時に、たとえデイトレードでも私は必ずこれを引きます。

再ダウンロード有効期間(日数) 無期限
ファイル名 market-rule2-v2.pdf
公開日 2020/10/20
バージョン バージョン2(2024/6/8更新) ※リマスター版、最新版
制作 3starter.jp
¥23,221 ¥19,800(税込)
10% 割引

値動きのルール2 -the market rule2- 税抜23221円/税込21110円

全く新しい、フィボナッチリトレースメントの手法が誕生しました!

目標値の精度が格段にUP!した」というのが新ルールです。

トレンドがどこまで行くのか?が分かるようになります。

どこまで行くのかが分かるという事は、目標の到達後には逆張りも出来ます。

なお、この手法で算出した目標値の正答率は極めて高いため、私自身この手法に絶対の信頼を置いており、他の様々なトレード手法を使用している場面においてもこのラインを引かずにトレンドを追う事はありません。

 

  • トレンドがどこまで行くのか分からない
  • 伸びた後どこまで戻って来るのか分からない
  • どこが買い場か分からない(押し目買いポイントを知らない)

という場合は「値動きのルール2」と名付けた、
このフィボナッチリトレースメント手法を知っておいた方が良いでしょう。

 

実はトレンドには目標値がある。

この目標値を知っていると、
トレンドの途中からでも躊躇(ちゅうちょ)なくエントリー出来ます。

まだ目標値に付いてないので、もう少し伸びる。→だから自信を持って買える

逆に、この目標値が見えていなければ高値掴みになってしまうはず。

 

  1. 買い遅れて、ようやく買ったら・・・
  2. それが天井で戻って来てしまった!

という高値掴みも避ける事が出来ます。

なぜなら天井の多くは値動きのルール2の目標値だから。

知っていれば分かるし、知らないなら他のトレーダーと同じ。「どこまで行く」のかも、「幾らまでに買わなければならないのか」さえ知らない。

※私自身、ここ何年も高値掴みなどした事がありません。天井からは売りますが。

サンプル動画

ショート動画

ロングバージョン

値動きのルールの解説

ちなみに、値動きのルール1もあります。→値動きのルール1

※1と2は同じシリーズですが、関連していないため両方を購入する必要はありません。

値動きのルールとは?
値動きのルール1とは?

1では天底に特化した値動きの特性を説明しました。

例えば『底値圏で押し目買いをしたい!』分かりやすい簡単な手法が良い』『分割利食いで利を伸ばしたい!』という方のお役に立てるでしょう。

1は天底、2はトレンドです。

値動きのルール2の解説

値動きのルール2とは?
値動きのルール2とは?

値動きのルール2は「トレンドの途中から目標値を算出→トレンドの終わりを見抜く」、というもの。

途中、値動きが崩れたらフィボナッチチャネルで分かります。

トレンド途中から押し目買いして、天井まで取り切る。その後、天井から一定の割合で逆張りも出来ます。

 

目標を算出するタイミングは1よりも遅いですが(トレンド手法ですから)
目標値の正答率が極めて高いので、
トレンドが出始めてから気が付いてもその流れに乗る事が可能!

 

1も2も、フィボナッチ リトレースメントを研究し尽くして分かった「値動きの特性」を教えています。

  • 1はフィボナッチの基本も知らないというレベルの方向け。天底や押し目でどう動くか。
  • 2は本当ならトレーダー全員が知っておけばイージーゲームになるが、だからこそ
    限定人数にしか教えたくない値動きの秘密です。

実はこれが分からなければ、相場は分からない。

次のチャートはナスダックの2022年末相場です。

どこまで上昇するのか?を多くの方は理解出来ないでしょう。

金利が・・、年末相場が・・、違いますね。

NAS100_2022-12-19_
NAS100_2022-12-19 4時間足チャート

正解は「目標値」。

つまりチャート通りに動いていた。

これが真実です。

目標値までは上昇するけれども、到達すれば戻るべき値位置へ戻る。

ただそれだけ。

実際に、
FX・株価指数・商品先物で同じルールが通用しています。

※一般的なFXとCFDのメジャーな市場

ドル円、ユーロドル、ユーロ円、ポンド円、ナスダック、NYダウ、日経平均、金など

相場だけが正解。

つまり、これこそが
「値動きのルール」の証明です。

トレーダーの憶測ではなく絶対的に『相場が正しい』。

そう動いたなら、”そう”なのです。

 

実際にそうなるならその理論が正解ですし、
どんなに饒舌に机上の空論を述べたところで
実際の相場と違うならまがい物だと私は考えます。

この手法は前者です。

100%とは言いませんが、ほぼそうなるはず。

もしもあなたが、このリトレースメントを引いて上手く行かないなら
あなたの引き方が違うだけ。

様々なチャートで沢山引いて、コツを掴んで下さい。

この理論の引き方はチャート形状によっては簡単ではないので、
ある程度練習が必要です。

このページで売っているものは教科書としての原則。

この教材が一番分かりやすく解説してありますが、対応し切れない相場が出てきた場合は「相場展望シリーズ」などでいつもルール2を使って配信していますので
実際の値動きでチャートパターンを一つ一つ習得して行って下さい。

著書「極意書ストラテジーズ」を読んでみても良いかも知れません。値動きのルール2と関連したルールを2つご紹介しています。
※ストラテージーズに書いてあるのは売買ルール。この教材は「値がこう動く」という理屈です。

 

~値動きのルール1と2の違い~

『初代、値動きのルール』は天底のルール

天井圏や底値圏でエントリーし、利食いは随時ラインで行う。
これがまず基本としてあります。

『値動きのルール2』はトレンド途中のルール

トレンドの途中から目標値を算出するので、トレンドの最後がより”正確に”分かる。
目標値が正確なので、「目標値まで買える」という事です。

  1. 目標値まで利食いを伸ばせる
  2. →目標到達後の逆張りも可能

トレンドには目標値がある!?

前作(ルール1)より正確に「トレンドの終わり」が分かるようになりました。

値動きのルール2は全く新しいフィボナッチリトレースメントの使い方で、2つの考え方があります。

  1. どこまで行くのか?(目標値)
  2. どこまで戻るのか?(到達後の戻り)

この理屈を簡単にご説明します。

上昇目標値の精度が高い
上昇目標値の精度が高い NAS100 2022年5月週足
  •  ある値位置までは行く
  • ある値位置までは到達せず、ある値位置までは戻る。

これが新発見の『値動きのルール2』と名付けた理論です。

※難しい話なので聞き流して頂いても大丈夫です

「目標値までは到達する」という考え方

下落目標値からの反発
NAS100 2022年5月 日足
  1. 最低限ここまでは到達する目標値
  2. よく行けば到達する目標値
  3. 到達しない目標値

の3つがあり、それらによって利食いすべきエリアが生まれます。

ここが理論のかなめです。

※「ここまでは到達する可能性が高い!」という目標値は今までになかったはず。

上の3つが成り立つ(正しい)と仮定した時、
次のような売買が考えられます。

  • 1まで利食いを伸ばせる
  • 2と3の手前では逆張りが出来る

値動きのルール2の理論まとめ

この手法は短期長期問わず押し目買い・トレンドフォローを行うための
フィボナッチリトレースメントとフィボナッチチャネルの使い方です。

シンプルですが値動き自体が”これ”なので(笑)、
一度覚えてしまえば、 この理論に沿って延々と値が進み続ける事に驚かれるでしょう。  

※基本的にこの目標値”には”到達しようとする、
というのが相場の面白いところです。

トレンドフォローにはチャネルの併用がオススメ!

フィボナッチ チャネルの最新版の設定値や使い方もご説明しました!

トレンド継続と終了を教えてくれるフィボナッチ チャネルを併用する事で、方向転換まで把握出来ます。

つまり、「トレンドが急に終わって反落してくる前に→利食いする」。

チャネルはフィルターの役割を果たします。

平行チャネルではなく「フィボナッチ チャネル」です。

  • フィボナッチチャネルで押し目買いする
  • トレンドの最終ラインにもなる

こんな使い方を併用します。

チャネルの最終ラインを割れたら逃げて下さい。

このチャネルも併せて、値動きのルール2の理論は完成します。

注意点

  • より大きな時間軸の目標値が最終的な大目標になります。
    細かな時間軸の目標値は大きな時間軸で見たらノイズのような値動きに過ぎません。
  • 資金管理についてもご説明しました。しかし完全にトレードルール化されてはいませんので、ある程度の裁量は必要です。
  • 必ずしも毎回このルール通りに動くというお約束は出来ません。※高確率でそうなりますが(笑)

【教材内容】値動きのルール2

  1. 『値動きのルール2前編』43分13秒
  2. 『値動きのルール2後編』1時間1分39秒
  3. ルールを明文化したテキスト 11ページ
  4. NEW!『値動きのルール2【補足】最新の使い方はファンと合わせる』19分48秒

リマスター版にアップデートしました

※リマスター版・・・音声や画質を編集し直したバージョン

明文化したテキストも付いているので、後からルールの見直しにご利用下さい。

  • 使用するツール;フィボナッチチャネル、フィボナッチリトレースメント
  • 対象;初心者~上級者
  • チャートシステム;MT4、tradingview、FT4
  • 対象となる市場;FX、CFD

※為替のメジャー市場と株価指数・金・原油市場で検証してあります。原則的なルールとしてその他市場でも使える可能性が高いですが、個別株などではよく検証して値動きの特性と照らし合わせて下さい。もちろん、すでに検証済みの市場においても「よく過去検証して頂く」事はトレード手法を学ぶ上で必須の作業です。

動画の項目

  1. トレードの基本(移動平均線とフィボナッチの特性の違い)
  2. フィボナッチリトレースメントの最新の使い方
  3. 天底の見極め方・目標値を算出する方法
  4. フィボナッチチャネルの最新の使い方
  5. MT4・FT4・tradingviewでのチャート設定の方法
  6. 実際の値動きで習得する(2つの検証方法)

チャートシステムについて

「MT4・FT4・tradingview」という3つのチャートの数値設定・検証方法についてもご説明しました。

※FT4(フォレックステスター4)

フィボナッチチャネルはMT4・FT4とtradingviewで設定値が異なりますので、それぞれについて解説してあります。

NEW!動画『値動きのルール2【補足】~最新の使い方はファンと合わせる~』

値動きのルール2補足

おまけで、この動画も追加しておきました。(19分48秒)※2024年

値動きのルール2は「リトレースメントとフィボナッチチャネルを使う手法」ですが、
簡易的にフィボナッチファンを合わせる事も出来ます。

チャネルは難しいという場合にはファンで代用して下さい。

※ファンでもトレンド急変時に対応出来ます

最新のチャネル設定値

フィボナッチチャネルの最新の設定値は、著書「極意書E-BOOK【新版】」にも書いてあるものです。

なお、MT4/MT5とTradingviewでは
フィボナッチチャネルの設定値は異なりますのでご注意下さい。

動画「値動きのルール2【補足】最近の使い方はファンと合わせる」では、
フィボナッチファンとフィボナッチチャネルの最新の設定値をご紹介しておきました。

ご注意事項

ダウンロードして頂くPDFから動画にアクセス出来ます。

動画はパソコンだけでなく、スマートフォンやタブレットからでもご視聴頂けます。

ポイント進呈キャンペーン実施中!

現在、ご購入で5%ポイント進呈中です。

※新規入会で500ポイント進呈中!入会ポイントは即座にご使用可能です。※税込価格にポイントを付与出来るようになりました!

値動きのルール2 -the market rule2- 税抜23221円/税込21110円

→この教材はセット購入も出来ます。

FIBOGANNマニュアルはこちら

当サイトにある様々なトレード手法が入ったセットで、
新しく作った「オンライン学習コース」というサイトで販売しています。

沢山含まれているため
少々価格は上がりますが、

一気に全部知りたい!という方はセットの方がさらに割引が効いていてお得です。

勝ち方実戦編フリーパスプランにも、
この動画「値動きのルール2」が含まれています。補足動画も。

明文化されたテキストはありません。


今日は、本当のところを教えてみます(追記)

皆さま、色々な相場状況や、金利の動向、インフレの具合を考えて(笑)難しい事を言いますよね。答えを教えても良いですか?

NAS100_2022-12-19_
NAS100_2022-12-19 4時間足チャート

結局はこれです。

値位置・時間・相関関係

  1. 相場はどこからどこまで上昇するか?(値位置)
  2. 何時から何時まで上昇するか?(時間、期間)
  3. どちらか?(市場の関連、相関関係)

相関関係。

3番の相関関係は
「基幹商品の値動きに、他の市場は合わせて動く」という事。

※このナスダック市場は完全に「基幹商品」の部類に入りますので、金利からの影響を除き、この場合は除外して考えます。

時間。

時間は2022年10月13日から12月13日、丁度2か月間で下落しました。

※何サイクルなのかは調べていないのですが、丁度2か月なのはオシャレですね。

値位置。

値位置は「値動きのルール2」の目標値通り。

結局は値位置が一番重要という事になります。

いくらで上昇が止まる?

上のチャート通りです。

答えは「目標値までは到達する」。

ちなみにこのタイミング、私はNAS100を多少参考にしながらNYダウを売りました。

 

目標値に付いたから下落するし、目標未達なら上昇する。しかし目標値が分からないなら、残念ながら相場は分からない。

※上の相場は「一度切り下げ↓ておいてから再度高値を切り上げ↑て、下落して行った…」という値動きですから、ダウ理論などでは難易度は高いでしょう。それでは、なぜ高値を越えたのかも分からない。

 

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商品レビュー( 1 件 )

  1. K様 様のコメント:

    この手法が最強じゃないかと最近思ってます。ただまだチャネルをリアルタイムで引くのが難しいですね。

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